2020/6/26
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『雑談OK★自分の想いをゆるっと文字にしてみようの会』レポート |
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どうも、5月末から夕飯抜きダイエットを始めたのに全く痩せない、生命力の強いザネです! さて、6/21(日)11:00~イベントを開催しました~! イベントタイトルは 「雑談OK★自分の想いをゆるっと文字にしてみようの会」 そう、想いをゆるっと「書く」イベントであったはず。 「書く」を考えることが「私」「あなた」を考えることなんだと知った。まじめな書き出しにしたのは、ほんとにこの会がいい感じだったから、読んでほしくて。 ■なぜこのイベントをしたの?■ココトモハウスの方から、 ——―ならば、イベントにしちゃえばいいじゃーーーん♪ と(実はなかなかの軽めテンションで)企画しました。 余談ですが、スタッフとしてハウス開けるとき、 「誰も来てくれなかったらどうしよう・・・」って。 でも、今回は発案者がいてくれるだけに 「よっしゃ、私1人になることはない。なら気楽にイベントやっちゃえーい」 と思うことができたので、企画から2日後に、イベントページ作って募集に至りました! 申し込みがあってよかった~~♪ ■どんな様子だったの?■参加者は私含め6名! 開催時間11:00に間に合ったのは1名! イベントタイトル通りの「ゆるっと」をのっけからかましてくれるみんなが本当に好きです!! 揃った時間11:25あたりから、まずは自己紹介! <fieldset>~なぜこのイベントに参加したのか~~書きたいことはあるか~ ~書きたいけど書けないことってあるか~</fieldset> などなど話す。 「今日は、書きたいことを見つけたい…」 いろんな参加目的がありました。 その後は、タイトルのまま、ゆるっと雑談しながら書く…予定 雑談に花が咲き乱れました。 —————————————- 「どうやってココトモハウスを知ったのですか?」 「noteの記事を読みました、とても読みやすかったです~」 「なぜあの記事を書こうと思ったのですか?」 「実はいい記事があって書くときの参考になりますよ~」 ——————————————- なっかなか書かない。(ちょこちょこメモっぽく書いたりはしてたよ) そしてお菓子パラダイスだったこの日。 最高お菓子① 最高お菓子② 参加者の方々が持ち寄ってくれたのですが(ありがとうございます!) 咲き乱れた話題の中で印象的だったのは 「どんな文筆でもできるとしたら、どんなことを書きたいですか?」という話。 参加していた全員、書きたいことが本当に全然違ったのです。(ビックリ!)
お、、お、おもしろいーーーー! みんな見事に違うんだな。 「なぜそれを書いてみたいのか」 理由も合わせて聞いていくと、その方の大切にしている価値観を感じられた気がしました。 なにを書きたいかな~?と考えている方がいたので 「お散歩好きなので・・・あなたの書く散歩のススメ的なもの読んでみたい!」と言ってみたら あっぱれ!お見事! ■イベントの感想■そう、この日、イベント中に書きたいと思っていたことは、実は、全く書けなかった。 のに、大大大満足でした!!! 何がそんなに大満足だったかというと・・・ 2つあって。 ひとつは 最高にうれしかったぁ~ ——————————— 安心させる言葉や褒める言葉が豊かで心が乗っかってて、やさしいなぁ 「品川巻き」の由来まで語ってくれて、びっくりなホンモノ物知りさん~! 勉強に前向きにチャレンジする頑張り屋さんで、初対面なのに馴染み感が半端ない方だぁ~! やりたい、はじめたいがキラキラ溢れて出て、作品が楽しみで応援したくなるなぁ~ お茶を注いでお菓子を配って気配りで、行動でも文の中でも「心」を大切にするんだなぁ ——————————— こんなことを思う、あったかい時間を過ごすことができました。 2つめの大満足ポイントは 私の「書きたいこと」が見つかった、ということ。(お前のことかよって) 私が書きたいことは「エッセイ」のようなものなんだって。 このイベントに参加しながら、 「うゎわわあああ、このイベントのこと書きたいーーー!」とすでにうずうずしてました。 そのときに気付いたんです。 「あ!わたしの書きたいのって、人生とか、大きなテーマのことではなく、日常だけど心が動いたことなんだって」 そういえば、毎度ココトモハウスに来た日はぐらんぐらん心が動いているからか、 —————————————————— とやっぱり気にしすぎ発動で少し心配にはなりましたが、みんな、楽しかったよね?? (うん!というみんなの声が遠くで聞こえた気がしたよ(^O^)/ありがとう!) ■あとがき■印象的だった話題として挙げた 「どんな文筆でもできるとしたら、どんなことを書きたいですか?」 というテーマ。 ひとりひとり深堀ながら話していったんですよ。 (((私はどんなことを書くかしら…そうね、エッセイのようなものだわ))) と思って、うふふ…と、みんなにその発見を話すのワクワクしていたのですが、 なんせ引っ込み思案な性格なもので、自ら「私はね、エッセイを書きたいわ!!!」と言い出すことはしないままいると 披露せぬままに話がフェードアウトしたのです。(チーン) そう、待っていては何も始まらないのです。 あ、でもでも最後、感想言うとき あぁ~またこのイベントしたい。グッときました。 |
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