2016/12/8

【感想付き】イベント『タロットカードと対話で「自分が本当に望んでいること」を知ろう』のレポートvol.5

先日は私が企画&主催したイベント『タロットカードと対話で「自分が本当に望んでいること」を知ろう』の第5回目を開催いたしました!

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(写真を撮り忘れたのでイメージ画像☆)

<dl><dt>◆どんなイベントなの?</dt><dd>このイベントは、タロットカードを利用して「自分の中の思い込みに気付き、望む未来を選択できるようになること」を目的とした対話型のイベントになります。最大4人の少人数で開催。1人1人順番にタロットをおこなったあとに、「気付いた思い」「これから望むこと」をシェアすることで、みんなで望む未来への第一歩を踏み出しましょう。

▽イベント詳細&次回予約はこちら
https://kokotomohouse.com/events/event-46863/</dd></dl>

イベントの感想をご紹介!

今回は私「さき」主催のイベント第5回目として、『タロットカードと対話で「自分が本当に望んでいること」を知ろう』を開催しました♪

イベントの流れについては第1回のレポートに書きましたので、もし興味がありましたら、そちらを参照ください。そんなわけで、今回のレポートでは私の感想をお伝えします♪

イベントの感想

柔らかい雰囲気の女性3名が参加してくださり、ほんわり和やかな雰囲気からスタート。

タロットカードは「本当の思い」を知るためのツールであり、それ自体が目的ではないので、タロットを使わずに進めることもしばしば。今回は3人とも、タロットカードは使わずに、対話だけで「本当に望んでいること、本当の思い」へとアクセスする旅となりました。

今回この場を共にした私たちに共通していたテーマは、「安心感」。

「本当は、私はこうしたい」という思いがあったとしても…
その思いが社会常識や誰かの思いと相反していると感じたり、その望みを推し進めたら自分が傷つくかもしれないと思ったりすると、心は「ちょっと待った!」をかけます。
思いをカタチにするためではなく、リスク分析のために思考が使われ始めると…クルクルクルクル、思考ループが始まります。

思考ループは、「私の見方」の世界の中で無限ループが起きているから、なかなか一人では抜けられなくって。
そこから抜け出すには、「別の視点」が必要になるのです。
自分が見ている世界を、「別の見方」で見て、それを伝えてくれる人の存在。
「こうに違いない!」と頑なにしか見れなくなっている自分に、「それって、本当に?」と、問いかけてくれる人の存在が。

「本当は、私はこうしたい」という思いに蓋をしている、不安や恐れ。
それらが隠れている場所に心を向けて、質問を通じて、アクセスしていく。
そこにある不安や恐れは、どんな「思い込み」から発生しているのか。
思考ループを通じて強化されたその「思い込み」を…頑なになった心の一部を、丁寧に丁寧に、解きほぐしていく。

頑なさがひも解かれ、緩んだ瞬間。
心は、本来の軽やかさを取り戻し、光の放射を広げ始める。

その状態こそが、「安心している」状態。
自分の思いに、100%「マル!」できている状態、なのだと思います。

私がタロットカードや対話を通じて行っているのは、その「本来の状態」…軽やかで、安心していて、100%「マル!」できていて、のびのびと光を放射している状態へ戻ることを、お手伝いすること。

そのために…相手を通じて自分の本当の思いを知り、一緒に「マル!」すること、なんだと思います。

タロットと対話を通じてアクセスする場所は、「あなた」と「わたし」の区別がなくなる場所。この身体を持ちながら、その神秘の中に一緒に溶け込める時間を共にできることが、とってもうれしいです。

今回参加してくださったみんな~!
みんなの持つ柔らかくって優しい雰囲気がとっても心地よくって、本当にリラックスしてあの場を楽しむことができました。

自分の心の心地よさ、安心感の軸を大切に、この世界で遊んでいきましょう。。♪
その後のお話、ぜひまた聞かせてください^^

最後になりますが、今回参加してくださったみなさんからの感想を紹介したいと思います♪

イベント参加者たちの感想をご紹介!

※掲載OKの方のみ紹介

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